Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

Java Console Game〜仕様作成ドン詰まり、ファンタジー解剖図鑑〜

イントロダクション

Javaでのコンソールゲームを作成しようとしていますが、仕様作成、キャラクター作成の仕様が決まらず、頭をひねる毎日が続いていましたが、ひねって出ないなら「勉強するしかない」と判断し、今まで読んだ書籍を読み返し、必要であれば他の書籍の購入も厭わない状態の自分ですが、まずは復習を先にしようと思います。

ファンタジー解剖図鑑

ズバリ下の書籍です。これは広告リンクです。

 

記載内容に関しては以下の項目について記載がありました(全てではありません)。

  • 国家
  • 文明
  • 階級制度
  • 戦争
  • 魔法
  • 占い
  • 武器と防具
  • 宗教
  • 世界(地形・ダンジョンなど)
  • 建築物
  • 魔物
  • 衣食住
  • 産業
  • 金融
  • インフラ(水、住宅など)
  • 街の施設

大雑把にファンタジーと現実がちょっと近づいた感じがします。というのは考えないといけないのはファンタジーだけど「リアル」な部分だからです。

ファンタジーと現実の接点について考えるようになったのはこのファンファジー要素には「神話」「宗教」「占い」などに出てくるものが多いことに気がついたからです。

神話に関しては、宗教も交えてほとんどの人が親しんでいるものだし、宗教は文化レベル、占いは人によるけれど大体の人が知っていると思います。

例えば、日本であれば「おみくじ」などは九星気学と通じるものがあります。

※本で読んだのでこのように記載しています。他の部分は知りませんので。。。。

パラメータに着目

この本の「職業」の章にて以下の職業などの記載がありました。

  • 勇者
  • 戦士
  • 騎士
  • 暗黒騎士

そして、注目の「パラメータ」は以下のような項目に分かれていました。

  1. 耐力
  2. 俊敏性
  3. 技術
  4. 魔力
  5. 特殊技能

このパラメータはゲーム(RPGなど)を作る上でとてもわかりやすく使いやすいであろうと思います。→最近やったドラゴンクエストⅢも似たようなパラメータを使用していました。ゲームブックの方はもっと少ないですが。。。下のリンクは広告リンクです。

 

最近はこれらのパラメータの値を「占い」の結果とリンクさせようと思っていたのですが、まるで結びつかず。。。悩んでいた次第です。

問題点

唐突ですが、ここで問題点をリストアップしておこうと思います。

  • 力や俊敏性などは現実に近いものがあるが測定値を使うのが難しい
  • 技術や特殊技能も同様にスキル力やレベルの測定ができない
  • 魔法は、測定不能

現実とゲームの世界をリンクするにも「関連性」が必要だと思うのです。理想としては、現実に行ったことをゲームに反映することなので、「〜をやったらXXがプラスされる」という流れになるのですが、これも測定不能、というか測定器が必要になり「ゲーム」が「作業」になってしまうので却下というわけです。

ならば、占いの結果を反映するのは?

なんか、話が一周して戻ってきたような感じですが「占い」に頼る他思いつかないのです。しかし、占いの結果から「力」「俊敏性」などは、とても結びつかないのですが、ちょっと、強引に結びつけてしまうのも良いかもしれません。今(記事を書いているこの瞬間に)思いつきました。ゲームだし(笑)、しかもテキストRPGだし(爆笑)。

この方向で仕様作成を始めてみるのも良いかな?と思い始めました。

とりあえず勉強をしてみるものですね。

でわでわ。。。

 

 

関連ページ

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