オウンドメディアを作るには〜趣味としての自前メディア〜
本日は雪が降っていて、いよいよ本格的な冬の到来を感じているこの頃です。
そんな季節感を感じながらタイトルにあります「オウンドメディア」について記載したいと思います。
オウンドメディア?
今自分が手にしている書籍は下のようなものです。
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最近は「働き方改革」なんて言葉をよく聞きますが、実際に「どう働くのが理想なのか?」というところは自分自身で答えを見つける必要があります。(自分にしかわからないことなので)
どうやる?
ちょっと話がずれて「商売」的な話になりますが、何かを作って自分で商売(自営業、独立など)をするのにはリスクがあります。一度独立して失敗している自分の経験としては「計画」が足りなかったのと「テスト」をしていなかったことが大きな敗因だと思っています。
「いきなりやって、いきなりうまくいく」というのは虫の良い話だと今更ながら思うわけです。。。
テストする?
言い方がシステム開発っぽいですが、要するに「独立前に小さく初めてしまう」ということです。実際に大きな収入を得るようになってそこから「独立」「会社として運用する」という手順を踏んでも遅くないので
社員で準備を始める=自前ビジネスを小さく初めるというところが「テスト」です。
このように、始めれば「うまくいってから独立」という手順が踏めるので「独立」を考えている人はそのようにすると良いのではないでしょうか?
ちなみに、サラリーマンでやっています、という方(自分もそうですが。。。)も同様に小さく何かを始めてみるのも良いのではないでしょうか?
今の収入に+αで10万あると生活が楽になる、余裕ができる。。。などなどいろんなメリットがあると思います。(自分がそう感じています)
今後定年を迎える人も同様に「年金+10万」は多少の余裕ができるのではないでしょうか?
アフィリエイトに学ぶ
世間では「アフィリエイター」という稼ぎ方をしている人がいます。シンプルにネットで広告料金を頂戴するというものです。そのためには色々なことを学習、情報収集してやっているようです。自分も少し学習しました。
早い話が、自前のサイト(ブログを含む)に「アクセスを増やすことができればそれでお金になる」ということを学びました。
自分の思うところ
情報化社会と呼ばれる現代ですが、必要な情報(教育)が行き渡らない時代なんだろうな。。。と思ってしまいます。
世間では、情報はたくさんあるのに、昔ながらの普遍的な「常識」というのが改めて騒がれているように見えます。例えば「生活力」とか「モラル」とか。。。生きていく上で最低限必要な「教育」というのが見直されているという事実があります。
おかしな話ですよね?
オウンドメディア
現在自分の考えでは、「普遍的な常識」という言い方をしましたがとても当たり前なことを指します。
具体的には「人を殴れば、自分の手も痛い」というようなことです。
違う言い方をすると「実際にやってみないとわからないこと」を「文字情報」だけでわかったように感じている人には「普遍的な常識」がわからない。ということです。
では、問題です
どんな方法で「普遍的な常識」を後世に伝えていくか?この問題が大きなテーマだと思います。
自分が思うには「オウンドメディア」がキーワードだと思います。上記に述べたように「普遍的な常識」は言葉で表現できるほど簡単ではないと思うので、「経験」が必要になります。そして「経験」を伝える、学ばせるにはやはり「経験させる」ということが必要だと思います。
早い話が「やってみればわかる」というところです。「理論が先に来る人」には嫌われそうな言い方ですが(笑)、しかしどちらも必要ですし、どちらの人間がいても良いと思います。だから
オウンドメディアなのです。
具体的に
まず、参考にした上記の書籍にある記載、「自社で保有するメディア」=「オウンドメディア」というところを「自分で保有するメディア」に読み替えます。
そして上記の書籍は「自社ブランドを広める」ことがテーマになっていますが、これを「持論を伝える」ことをテーマにして考えながら読むと何かしらの答えに結びつくと思います。
そして、何かを続けるためには「モチベーションを保つ」ことが必須となりますが、これを「収益を得る」というところに置くとやる気が出るのではないでしょうか?
自分は今それを目指して試行錯誤しています。
お後がよろしいようで。。。
でわでわ。。。