Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

Java Console Game〜基本の実践〜

イントロダクション

[Javaの基本的な文法など](https://zenryokuservice.com/wp/2018/08/02/java-basic-summary-from-level1-to-5/]は、以前やりました。ある意味教科書的なもので「どー使うの?」と言う疑問が残る形だったと思いました。

Java Console Game

そこで、コンソールゲームを作りながらJavaを理解する方法を思いつきました。

ぢつは…

以前から、テキストRPGを作りたいと思っていたのですが、如何せんストーリーとか、ゲームシステムとかに悩んでしまい進まない状態だったのですが、これで基本をやれば、何か見えるかも?と思い現在に至る次第です。

最終的に

コンソールゲームとして遊べるモノを作ろうと思います。基本の積み重ねの上にアプリケーションがあるので、色々と都合が良いのです(笑)

ハローワールド

そんなわけで、一度やった事をゲーム作りに応用する形でハローワールドをやりました。

内訳

コンソールからの入力(標準入力を受け付けて「hello」と入力した時にハローワールドを表示、それ以外は「想定外の入力です」をコンソールに出力(標準出力)します。

Java Mid Basic

ここに記載したのが上に挙げた内容のコードとその意味です。ゲームループ付きなので、ちょっと面白いです(笑)
クラスの書き方やメソッドの書き方などはこちらです。簡単な設計と、その実装を記載していて、入力から四足計算を行う為の実装をしています。

ポイント

入力を受けた時に、計算式なのか判定する必要がありますが、ここでStringクラスのメソッド(matchies)を使用して「数字」+「+-*/の内どれか」+「数字」の形で入力されているか判定します。こんな形で入力判定して計算を行うか判定します。
そして、四足計算を行うのですが入力したもの(データ)は文字列(String型)なのでこれを数値型に変換してやる必要があります。この数値型には色々ありますがまずは、int型を使います。整数を扱う為のデータ型です。これで四足計算を行うのですが割り算の時に小数点が必要になる場合があるので、ちょいと工夫が必要です。この部分は次回に。。。

でわでわ。。。