プログラミングエッセイ〜IT業界へ転身を決める〜
自分の記載しているブログが2つあります。もう片方のブログも「プログラミング」に関して記載しています。
早い話が「内容かぶってるよね?」というところに気がつき、記載するものの内容を変えてみようとなりました。
IT業界へ行く
私ごとですが、自分はもともと。。。いわゆる「ガテン系」の業界で仕事をしていることが多く、まぁフリーターだったんですが。そこから「今の時代はITだな!」と思ったのでこの業界に入りました。
たまたま「ちょうど良い求人があった」ということでもあります。
しかし、当時の自分はパソコンとは「CDを焼ける機械」という認識だったのでHTMLとかCSSなど、おおよそIT関連のものに対する知識がゼロの状態でした。
IT業界1年生
IT業界に入る=IT会社に所属して研修を受けると言う状況だったので、毎日勉強していました。そして「社員寮」に入り埼玉県から東京に通勤し研修を受ける日々を送っていました。
予想はしていたのですが、この業界に来て最初に思った(感じた)ことは「人種が違うんだな。。。」というものでした。
どういうことかというと、自分のなかの「普通」が周りの人にはまるで通じないので、周りから浮いて、叩かれて。。。まぁ悲惨でした(笑)。
今振り返ると笑えるので、そこまでひどくなかったと思います。しかし、ここで言いたいのは「業界に入った頃できても意味がない」ということです。
当時ITに関して「知識ゼロ」だったので当然のように「こんなことも知らないの?」とよく馬鹿にされたものです。
しかし、半年経ったら立場は逆転していました。負けず嫌いなので「根性」見してやった次第です(笑)。
プログラミングは1日にしてならず
長々と前振りのようなことを記載しましたが、ここからが本題になります。
上記に記載した通り「業界に入った頃できても意味がない」理由を書きたいと思います。
早い話が「技術は毎日進化しているので勉強は続けなくてはいけない」ということです。一度覚えたらもう勉強しなくて良いという認識を持っているのなら大きな勘違いです。しかし、これはどの業界にいても日々、勉強が必要なことは変わらないと思います。
仕事は日進月歩
ここで言う「勉強」とは「何か新しい物事を取り入れる」と言うことです。それは人間の「感性」だったり、「ギターのリフ」「女の子の口説き方」など、どんなものでも「勉強」が必要になるということを言いたかった次第です。
実際には「飲食」でアルバイトをするにも皿の洗い方〜接客まであらゆることを学びますが、それでも「ここまで来たらもう勉強しなくて良い」と言うところはありません。
当然、プログラミングに関しても同じです。
勉強をしなくなった人は人間的に魅力がなくなってくるのではないでしょうか?
井の中の蛙、大海を知らず
そんなわけで、IT業界に入って「研修」期間を終えた自分はちょっとだけ天狗になっていました。「ここまでわかるようになっていれば大丈夫だろう」このように思っていたわけです。
しかし現実は甘くなく、初っ端から「全くわからねぇ〜」と半ばお手上げ状態になり「火炎現場の洗礼」を受けていました。。。
続きは次回というところで。。。
でわでわ。。。