Java Console Game〜キャラ作成、仕様作成 実装プラン2nd〜
イントロダクション
前回は、数秘術を参考にしてゲーム用のキャラクタ・パラメータを作成できないかと検討しました。
そもそもの話ですが、現実と空想の交差点をゲームに持って来たいと思っているので、「占い」はとっても魅力的なのです。
占いは「空想」だ。。。というわけではありませんが、「ここがこうなるから、このような結果になるんだ」と説明のできないことの代表格に当たると思います(暗示で予想する)。それ故に多くの人が(特に女性が多いように思います)魅了されている物事の1つだと思うので「占い」に着目した次第です。
占いとキャラクタパラメータ
キャラクターパラメータと占い。。。全く関係のないものですが。。。
色々と調べて見たのですが、未だに答えが見えません。そこでやったことを復習してみようと思います。ついでに記事にもしていなかったので記事にしてまとめようかと思います。とりあえず現状では以下のような認識を持っています。
調査の結果
自分の勝手な思い込みでは、「占い」=「人間分類学」のようになっていて分類するポイントが明らかになれば、パラメータとして使用できると思う。そして結構な割合で「現実味」が増すと思います。例えば、「XX年X月XX日に生まれた、あなたのアバター(仮)はXXXです。」その根拠は。。。と占いのように自分用のキャラクターを作成する行為はとても面白いであろうと思うのです。
そんなわけで。。。
上記の「数秘術」並びに「九星気学」などを調べてみました。数秘術に関しては左のリンク先に調査結果(各数字の意味を記載)があります。
しかし、いまいち抽象的すぎて特徴が掴めない状態にいます。
これをなんとかしたくて頭をひねっているのですが。。。
こんな時は、手当たり次第に勉強する
「 下手な鉄砲も数打てば当たる」というように、アイディアが出ないのならいろんなところからインプットしてやると解決しそうです。(思い込みか?いや、やってみればわかるだろう(笑))
とりあえずは、復習
今まで調査したもの(本)を再度眺めてみることにします。キーポイントとしては、ゲームのキャラクター・パラメータを作成するための引き出しとして見ていくことにあります。
アイディアの元
この「『現実と空想の交差点』を描いたら面白いであろう」というアイディアの元になったのは下の広告リンクですが、なかなか考えさせられました。「魔術」に関して、世界各国にその痕跡と書籍(口伝?)が残っているし、アフリカの方では法律で「魔法禁止」されているらしいです。なんでこんなことになったのか?
ファンタジーをリアルに考える
ここか出発点でした、昔システムを一個作って儲けてやろうと考え、実行に移そうとしたところ計画が不十分でやりたいことが何もできず、結局元のサラリーマンに戻った経歴のある自分は、この時の無念があり、今実行中です。
上記の経験を元に、以下のことを学んだので少しずつ、ちまちまと計画の実行中です。
- 大きなことは達成するのに時間がかかる
- 一人でできることは高が知れている、仲間と時間が必要だ
- 自分が何かを始めないと誰もついてこないし仲間もできない
- 継続は力なり
- 健康第一(心身ともに)
そんなわけで、売れるアプリを考えていたのですが、やはりモチベーションが続かないと「継続」ができないので目的を達成することができないと思うのです。
なので、目標達成するためのキーワードは「継続」にあると思います。
そして、継続するのにやることを見失ってしまうと続きません。どのように進んで良いか分からない時は、中断しなくてはなりませんので「やることを見失う」のは大きな問題です。などなど、いろんな障害がありますが、それらを解決するための手法を考えました。それは「目標達成プロジェクト」にまとめてあり、それのテストを行っている最中です。つまり、上記の理論が使えるものなのか?を実践を持ってテスト中ということです。余談でした。。。
初心に戻る
上記のように考えて、目標達成のために動き始め「面白いアプリとはなんぞや?」をずーっと考えていましたが、結局わからず「面白いと思うアプリ」をとりあえず作っていこうという判断に至り、作成しようとやり始めたら思いの外難しく、大規模なものになってしまったので、それらを分解し、1つずつ作り始めている最中です。
ゲームを作る
上記で分解したものの中にある1つが「ゲーム」です。このゲームというのは正確には「ゲーム性」であり、まともなゲームでありません。意図するところは「実際に頑張ってやったこと」を記録、履歴として残し次へのステップへつなげるためのものなのですが、しかし「継続する」ことを考えると「作業履歴をつける」という行為がつまらないと「継続する」のが難しいと思います。なので「ゲーム」なのです。
そして、参考にした書籍は下の「魔術への旅」という書籍です。すごくファンタジーで世界の文化、宗教などがよくわかる内容でした。歴史的な観点で見ても面白いと思います。
でわでわ。。。
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