Java Console Game 〜仕様作成、ストーリー作成1〜
イントロダクション
前回までに、テキストRPG用のキャラ作成方法を考えていました。
ゲームの初めに、プレイヤーの情報を入力してもらいます。
- 名前 → パラメータ、第1人称
- 生年月日→ パラメータ、年齢
- 職業 → ゲーム(現実世界)の職業
今迄にやった事は下の「やってきたこと」をクリックすると開きます。
やってきたこと
テーマは、「現実と精神世界の交差点」なので「現実にあるファンタジー」を取り込んだ形でキャラクター作成などを行いたかったので「やってきたこと」のようなことをやってきました。
そして「占い→社会人基礎力」のポイント換算方法をなんとか組み上げたので、とりあえずはこの方法を使うことにして「どのように使うか?」という部分を解決するために「世界観」の作成に着手した次第です。
世界観を作る
世界観を作るのには、とりあえずは、文章で表現してみるのがてっとり早いと思うので参考になる小説(文章)を見つけて読んで、描いてみようと考えております。
群像劇物語
参考にする小説のジャンルは「群像劇物語」にしようと思っております。この「群像劇」というキーワードは、近所のコミニティにいるメンバーに教えてもらったキーワードで、小説などの文学について話し合うコミニティにいる方からいただきました。
人と人との繋がりは大切にしたいものです。
ちょっと調べてみると、下のようなサイトが目につきました。
- アニヲタWiki(仮)
- 街(ゲーム)「紹介文:1998年にセガサターンで発売された本作は、 一部の熱狂的ゲームファンに支持され、隠れた名作扱いとして、後世まで語り継がれた。
だからこそ『428』という精神的続編が後年登場し、またもや文句なしの面白さを掻っさらっていったのだろう。」
とりあえずは「群像劇」の小説を1つサンプルにして読んでみようと考えています。
実行計画
初めに、群像劇について理解(さわり程度)して、とにかく世界観を構築するための文章作成に着手しようと考えています。
そして、以下のようなポイントを描けるように(ゲーム展開ができるように)シナリオを作成していこうと考えている次第です。
- 大目標〜小目標までの目標(目的)を見つけてそれらをクエスト形式で達成していく
- 世界中の現実と精神世界(妄想〜神話〜コミニティ)
「精神世界=ファンタジー世界」として、ファンタジー世界と現実世界の違いは
1. オーバーテクノロジー(魔法を含む)が普通にある(ファンタジー世界)か無い(現実世界)かどうか。
2. 時代(社会 or 文明)が今と違う(同じでは無い) - ファンタジーと現実の2元世界があり、特定の条件を満たした者のみが往来可能
何から始めるか?
現状では、とりあえずリレー小説のような感じで交代で内容を書いていくような形に近いのですが、ちょっと違う。。。
言葉で表現するなら、1つのストーリーがありそのストーリーから不特定多数のストーリーへ入っていくような形です。不特定多数のストーリーに入っていくときは「クエストを受注」する時。
現状(2019-08-31)は、ここまでのイメージができています。
なので群像劇の要素とゲームでよくある「クエスト受注」の形式をうまく組み合わせる方法を考えるところから初めてみようと思います。
まとめると以下のようになります。
群像劇 x クエスト受注(ギルドから始まる)
でわでわ。。。