Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

ゲームブックをやってみる

先日、ゲームブックを購入しました。 下の様な見た目です。 これは、今あるノベルゲームに近いと思います。「近い」というのはノベルゲームをあまり理解していないからです。

ノベルゲームの認識

自分の ノベルゲームに対する認識は、以下の様なものです。
1. 選択式に、ストーリーを進めていく
2. 選択した内容により、エンディングが変わる

このくらいの認識があるだけなので、正直のところ、今やっているゲームブックは、自分の認識ではノベルゲームにカテゴライズされています。

ゲーム開始

ご存知、ドラクエⅢなので、勇者が幼い頃から話が始まりました。そして、オルテガの死が報告されてプロローグが終わります。そして、勇者が16になる朝から話が始まり、王様のところに挨拶をしに行きます。ここから、プレイヤーの意思でゲームを進めていくのですが… 文章を読み終わると「次はNo?」のように番号に飛びながらゲームを進めていきます。この仕組みは、まさにアナログ盤ノベルゲームだと思います。 しかし、これはRPGと呼ばれるカテゴリに入るので以下のようなプロパティがあります。 1. HP: 生命力。。。 2. 攻撃力: 省略 3. 防御力: 省略

あと、戦闘時にはサイコロのように不確定要素を持ってきて攻防の判定を行いその戦闘の勝敗を決します。

背景を見る

このゲームをやっているのは、目的としては、テキストRPGを作るための参考にするというのがあるので、ちょいと分析してみます。
ここまで読んだ内容では、以下の通りです。
1. 勇者が住む国では、16才になったら王様に「将来どの道に進むのか誓いを立てる」という文化がある
2. 魔王バラモスがいて、世界の滅亡を企んでいる
3. アリアハンの王様は、昔、世界の王だったが今は違う

これらの内容とテレビゲームでやった内容→モンスターがいて、精霊ルビスがいて…を考慮に入れます。

分析開始

観点としてはテキストのみで以下のものを作る点です。
1. ストーリー進行の手順作る
2. バトルの方法
3. レベルアップ方法
4. 職業など、戦闘スタイル
5. 世界観

<ストーリー進行>
今回参考にしているゲームブックでは、小説を読み進める様な形で進行しますが、この部分をテキストRPGに使うのであればどうやるか?→ 課題1
<バトル方法>
これも、ストーリーと照らし合わせて決定する必要があるので…→課題2
よくよく考えてみると全部課題でした(笑)

世界観

上記の課題にある根本的な問題は世界観が決まっていない事です。だから、世界観を作る必要があるのですが、まずは、短編小説、まで行かないモノを作りそれをテキストRPGとして実装してみようと思います。
なので、短編まで行かないくらいの超短編の話を考える必要がでて来ました。
ストーリーか…ビミョウだ…がしかしやらなきゃ始まらないのでやります!今のところのアイディアとしては、超短編を寄せ集めて、ストーリーを作る予定なので… 1. クエスト形式で話を進める
2. キャラクター作りには生年月日、血液型などの占い要素を使用する


でわでわ。。。