2Dグラフィックス iOSアプリ(Xcode) 其の一
前回、swiftのサンプルコードを眺めました。
この一ヶ月、試行錯誤した結果3Dの技術は2Dが基本になっているようで。。。
2Dから始めようと思います。
参考にするサイトはこちらです。
参考プロジェクトをダウンロードします。サンプルプロジェクト.zip
【1stステップ】
上記のzipファイルをダウンロードしてプロジェクトを開きます。
こんな感じの画面が開けると思います。(Xcodeで開きます)
そして、上記の画面右側「Not Applicable」と表示されていますがその
上部にあるを選択すると下のような画面が見れます。
左のようなパネルが表示され、下部にあるを選択すると下のようになります。
参考にしたサイトでは、最上部にある「Color Sprite」を選択しています
右記をドラッグ&ドロップする↓
そして、上記のスプライトをドラッグ&ドロップで大きくします。
さらに、をクリックします。そして、参考サイトの背景を見つける事が出来ます。
そして、ドラッグ&ドロップします。
出来ました、簡単ですね(笑)
※ドラッグ&ドロップするためのパネルを探すのに苦労しました。。。
今回はここまで、次は動きを加えます。
Swift iOSアプリ開発①
前回は、Swiftのセットアップを行いました。〜X CodeをDLするだけ〜
コーディングしてみたところ。。。※コピーですが
ボタン押下後のアクションはメソッド名と@マーク(アノテーション?)
でバインドするようです。
あとは、対応するメソッドを呼び出してやれば想定通りに起動しました。
今回は、3Dアプリを作成したいので「Scene Kit」を使用します。
参考にするサイトが見つからなかったので動画を参考にしました。
プロジェクトの作成では以下のように「SceneKit」を使用するチェックを入れます。
そのほかは普通にプロジェクトを作成します。
⑴そして、以下のフォルダにあるファイルを削除します。
3Dモデルが入っています。
そして以下のフォルダを削除
そして、余計なものをガンガン削除します。
次は、「viewDidLoad()」のsuper.viewDidLoad();以外を削除する。
⑵18行目〜66行目までを削除します。
行番号の表示方法は以下の通り、設定をクリック
テキスト編集?をクリックしてからLine nubersにチェックを入れる
⑶handleTap()メソッドを削除します。
⑷フィールドにSCNViewとSCNScene, SCNNodeを定義します。
⑸同様に上記を初期化します(init()処理で実行します)
まぁ動画をみてもらえばわかる事なので。。。
とりあえず、今日はここまでにします。次回はこの続き2Dでの開発ををやります。
3Dでの開発は、基本の2Dの後にやります。。。
Qtも保留してSwiftへ〜Swift開発環境構築〜
前回、Qtをインストールしました。
でも、結局のところはAndroidSDKを使用してやることになります。
塾考の末、それぞれに作成するのがベストという判断をしました。
Android → Android Studio , Windowsで開発
iOS. → Swift Macで開発
上記のようにやることにしました。
そして、自分の持っている携帯はiPhoneなので「Swift」で開発という事になりました。
というわけで、Swiftの開発環境構築手順です。
AppStoreより「xcode」と検索しXCodeをインストール
Xcodeを起動すると以下のように表示されます。
「Create a new Xcode project」をクリック
あとはこのサイトを参考にしました。→Creating a 'Hello World' App with Swift
起動結果はこんな感じ、
1.初期表示でボタン「HelloWorkd」(スペルミス)
2.ボタンをクリック後にポップアップ出力
ソースコードは次回記載いたします。