Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

2Dグラフィックス iOSアプリ(Xcode) 其の一

前回、swiftのサンプルコードを眺めました。

この一ヶ月、試行錯誤した結果3Dの技術は2Dが基本になっているようで。。。
2Dから始めようと思います。

参考にするサイトはこちらです。
参考プロジェクトをダウンロードします。サンプルプロジェクト.zip

【1stステップ】

上記のzipファイルをダウンロードしてプロジェクトを開きます。

こんな感じの画面が開けると思います。(Xcodeで開きます)

f:id:Takunoji:20170811204518p:plain

そして、上記の画面右側「Not Applicable」と表示されていますがその
上部にあるf:id:Takunoji:20170811205155p:plainを選択すると下のような画面が見れます。

f:id:Takunoji:20170811205253p:plain
左のようなパネルが表示され、下部にあるf:id:Takunoji:20170811205624p:plainを選択すると下のようになります。

f:id:Takunoji:20170811205901p:plain参考にしたサイトでは、最上部にある「Color Sprite」を選択しています

右記をドラッグ&ドロップするf:id:Takunoji:20170811210224p:plain

f:id:Takunoji:20170811210310p:plain

そして、上記のスプライトをドラッグ&ドロップで大きくします。

さらに、f:id:Takunoji:20170811212056p:plainをクリックします。そして、参考サイトの背景を見つける事が出来ます。

f:id:Takunoji:20170811212315p:plainそして、ドラッグ&ドロップします。

f:id:Takunoji:20170811212413p:plain

出来ました、簡単ですね(笑)
ドラッグ&ドロップするためのパネルを探すのに苦労しました。。。

今回はここまで、次は動きを加えます。

Swift iOSアプリ開発①

前回は、Swiftのセットアップを行いました。〜X CodeをDLするだけ〜

コーディングしてみたところ。。。※コピーですが
ボタン押下後のアクションはメソッド名と@マーク(アノテーション?)
でバインドするようです。

あとは、対応するメソッドを呼び出してやれば想定通りに起動しました。

今回は、3Dアプリを作成したいので「Scene Kit」を使用します。
参考にするサイトが見つからなかったので動画を参考にしました。

www.youtube.com

プロジェクトの作成では以下のように「SceneKit」を使用するチェックを入れます。

f:id:Takunoji:20170724203455p:plain

そのほかは普通にプロジェクトを作成します。
⑴そして、以下のフォルダにあるファイルを削除します。

3Dモデルが入っています。

f:id:Takunoji:20170724204202p:plain   f:id:Takunoji:20170724204226p:plain

そして以下のフォルダを削除

f:id:Takunoji:20170724204313p:plain

そして、余計なものをガンガン削除します。
次は、「viewDidLoad()」のsuper.viewDidLoad();以外を削除する。
⑵18行目〜66行目までを削除します。

行番号の表示方法は以下の通り、設定をクリック

f:id:Takunoji:20170724205002p:plain

テキスト編集?をクリックしてからLine nubersにチェックを入れる

f:id:Takunoji:20170724205049p:plain

⑶handleTap()メソッドを削除します。
⑷フィールドにSCNViewとSCNScene, SCNNodeを定義します。
⑸同様に上記を初期化します(init()処理で実行します)

まぁ動画をみてもらえばわかる事なので。。。
とりあえず、今日はここまでにします。次回はこの続き2Dでの開発ををやります。

3Dでの開発は、基本の2Dの後にやります。。。

Qtも保留してSwiftへ〜Swift開発環境構築〜

前回、Qtをインストールしました。
でも、結局のところはAndroidSDKを使用してやることになります。
塾考の末、それぞれに作成するのがベストという判断をしました。

AndroidAndroid Studio , Windowsで開発
iOS.      → Swift Macで開発

上記のようにやることにしました。
そして、自分の持っている携帯はiPhoneなので「Swift」で開発という事になりました。

というわけで、Swiftの開発環境構築手順です。

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AppStoreより「xcode」と検索しXCodeをインストー

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Xcodeを起動すると以下のように表示されます。

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「Create a new Xcode project」をクリック
あとはこのサイトを参考にしました。→Creating a 'Hello World' App with Swift

起動結果はこんな感じ、
1.初期表示でボタン「HelloWorkd」(スペルミス)
2.ボタンをクリック後にポップアップ出力

f:id:Takunoji:20170723210018p:plain      f:id:Takunoji:20170723210034p:plain

ソースコードは次回記載いたします。