Qt 設定ファイルの読み込み
前回は、Javaでのファイル読み込みを試しに実装してみました。
今度は、Qtでの設定ファイル読み込みを実装したいと思います。。。が
何を設定するのか?そこをクリアにしたいと思います。
Qtリファレンスによると・・・以下の項目を設定するようです(一部)
・アプリケーション名
・ファイル名
・フォーマット
・表示タイプ...
※ここら辺は調査します。
↓自動作成されたソースに、赤線部分を追加しています。
【PROファイル】
【ヘッダファイル】
【ソースファイル】
これだけでイケるようです。詳細部分については次回。。。
File読込 Javaでやる場合
汎用画面APを作成するにあたりQt開発環境ができたので、設計に戻ります。
とにもかくにもファイル読み込みが必要なのでまずはJavaでのファイル読み込み
1.準備
プロジェクトにビルドパス(リソースフォルダ)を追加
【プロジェクトを右クリック→ビルドパスを追加】
2.コーディング
※ソース(eclipseプロジェクトは、ここにアップしてあります)
まぁINPUTにファイルパス(ファイル名も)、出力にファイルの内容・・・
そんな感じで実装になる。
ファイルから読んだデータをクラスオブジェクトもしくは、コンテキストに保存したい
【ファイルリード】→【コンテキストに設定】→【フィールド(メンバ変数)に保存】
のような処理順序になる。
C++での実装も同様になるが、FileReaderクラスなど標準ライブラリにあるのか?
調べますか。。。
Qt UI部分の作成
スムーズに作業が進むことに幸せを感じています(笑)
今度は、UI部分の作成に入ります。
まとめると下の図のようになります。
実際の手順に関しては、動画とりました。
UI部分は、実際にいじってみるのとデザインをちゃんと考えないといかんですな(笑)
次回は、ファイル読み込みについてJavaで実装してみます。
Hello Qt やっと開発です。
長かった(実質3日)環境構築も終わり、実装に入ります。
やっぱり、「ハローワールド」ならぬ・・・Qt版で実装します。
早速、QtCreatorを起動します。
プロジェクトの作成時に、Qtのソースにアクセスしやすいようにプロジェクトを作成します。(ディレクトリの場所を相対パスでしていしますので。。。)
プロジェクト作成時にフォームを作成するにチェックを入れてください。
出ないとすべてコードで画面を作成することになります。
※それはそれでよいと思います。
JavaFx(自分の時代はJavaSwing)などでの画面作成になるとコードで画面の作成を行います。
public class JavaFxTest extends Application {
@Override
public void start(Stage stage) {
stage.add(ラベル。。。);
・
・
}
といった感じのコードになると思います。※何も見ないで書きましたので注意
そして、画面とりあえずは、.proファイルをみて
以下のように、QT += widgetsがついているか確認してください。
自分は、いきなりハマりました。
そして、コードは何も書きませんでした。実行結果などは↓参照です。
QtCreator 動かない 解決☆
人生というのは、いろいろと躓きながら進むものなんですねぇ。。。
ついにQt開発環境のセットアップが完了しました。
※失敗1、失敗2、失敗3、失敗4
手順としてはQtCreatorのセットアップの続きになります。
必要なインストールは
1.MinGw
2.nmake(VisualStudio)
3.QtCreator
そして、Visual Studioに入っている「nmake.exe」
MinGwの「gcc, g++」を環境変数(PATH)に設定
※nmakeのありかはVisual Studioフォルダ以下を検索してください
→コマンドでどこでも実行できるように設定します。eclipseの設定でもやります。
足りなかったのは「MinGwをインストールする時のbin, dllなど」でした。
具体的には、下のインストーラーから「GNU・・・」と書いてあるものを
インストールしないとコンパイラの設定が「ダメよ」と怒られる。
どれが必要なのかわからなかったので、GNUとついているものはすべてダウンロード
しました。
Qtの設定情報は以下の通りになりました(自動検出のみ)
そして、サンプルの起動結果
※「clock」を起動しました。
苦節3日・・・これで開発ができる(^◇^)
次回は、Qtアプリを起動するラズパイのセットアップを行います。
VisualStudio 2017 Comunitty GitのインストールOK Qtのインストールの失敗
【2017/03/19】
Gitのインストールはうまくいきましたが、Qtは動きませんでした。
【2017/03/18】
前回、いろいろ試したがあえなく断念したQtのインストールですが。
懲りずに再挑戦します。
Qtのサイトを見るとどうやらGitにアップしているらしい。。。
ならば、VisualStudio Gitのプラグインはないか?と調べたところ
ありました。インストール...というかダウンロードしてVSを一度落とす。
するとこんな感じでインストールが開始されます。
ちょいと長い。。。
完了
それでも、GITが必要なようなのでダウンロードします。
使い方はこのページを見ました。Easy Git Integration Tools - Visual Studio Marketplace
ここに注意?
Windowsコンソールを使用する...どいうことなのかわかりませんが一応。。。
※どちら
でも構わないのかもしれません。。。
Gitをインストールして、Visual Studioを起動するみたいです。
拡張機能のタブから~とおもいきゃ
こいつもVisual Studioの再起動が必要...
QtCreatorのセットアップ その2(これも動きませんでした。。。)
Qtのインストールを終わったとこからやり直します。
まずはMinGwをインストールする必要がありました。
GCCとMAKE両方とも必要です。チェックを入れて...
「ApplyChange」をクリックするとインストールが始まります。
QtCreatorを起動して設定を行います。
オプションの設定時に赤いマークがついている部分にマウスを合わせると...
こんな感じでエラー内容が見れます。
結局はMinGwのバージョンが不適切な状態でしたので新しいものをインストール
しなおしました。以前ダウンロードしたもののチェックを外しております。
だがしかし、やり直してみたもののまたも動かず・・・・
いろいろとあきらめて再インストールしてやり直します。。。
VisualStudio 2017 (Community)Qtプラグインのインストール完了(これもダメでした。開発できません)
結局はテンプレートなどが起動できずに開発ができませんでした。。。
Visual Studioはあきらめて、QtCreatorのセットアップやります。
手こずっていたVSプラグインのインストール。。。解決しました。
【手順】
初めにこいつをインストールします Install MinGW | MinGW
そして
QtPackage - Visual Studio Marketplace
から以下のファイルをダウンロードします。
ファイルを解凍して「QtPackage.visix」をダブルクリック
プラグイーーーン!!!!
これにて一件落着☆
しかし、毎度のことだが、あんだけ調べて「ダブルクリック」一発でオワタ。。。お疲れ様でしたー
Visual Studio 2017 Community Qt開発(できませんでした。。。)
【2017/0317】
解決しました。
VisualStudio 2017 (Community)Qtプラグインのインストール完了です。
【2017/03/14現在】
アドインが見つかりませんでしたのでQt開発はできませんでした。
VisualStadioをインストールします。 → こちらのサイト
「ツール→拡張~」をクリック
オンラインを選択
Qtを検索してダウンロード
インストーラをダウンロード
次へ連打でインストール
VisualStadioを再起動して...トライアル版ですが。。。
Qtのアドインがなーーーい
VisualStudio Communityのインストール
ズバリ、ここからダウンロードしたでしょう!