Qtの使い方 インストール
前回JavaとC++の実装比較を行いました。
次は、C++での画面作成に「Qt」を使用しようと思い立ち...
早速。。。Qtの仕様などは割愛します。 別のサイトを参照してください。
Qt - Home (Japanese) ← 日本語版です。
上記のフレームワークを使用するうえでの注意は
ざっくりと、商用で使用するなら「お金を払いましょう」
無料でやるなら「ソースを公開しましょう」
という認識です。
<ダウンロードについて >
開発で使用するのは「Qtクリエーター」です。(結構重いです)
Qtの実装ではノートPCでなく
デスクトップPCでの開発で行こうと思います。
<インストーラについて>
windows用のインストーラ、その他のプラットホーム..と別れています。
間違うと結構手間(ダウンロードに時間がかかりますので注意)
ダウンロードした後にインストーラーを起動したら、
あとはスルンと行きます(笑)
<Qt起動>
新しいプロジェクトを選択すると下記のように表示されます。
今回作成しようとしているのは「汎用画面AP」なので
「Qtウィジェットアプリケーション」を選択します。
ここからC++出の実装が始まります。
余談ですが「オブジェクト指向」を学ぶのに画面作成はとても入りやすいし
理解もしやすいと思います。
プログラム実行結果 → オブジェクトの表示
を直接目で確かめることができるからです。
次回は開発を始めたいと思います。