Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

Microbit & Swift Play Grounds 〜イメージ作成応用編〜

今回はMicrobitへのイメージの表示を色々と試して見ます。

<復習>

マイクロビットのイメージ表示にはSwiftでコードを書くと下の様になります。ハートを描画しています。

let frameOne = MicrobitImage("""

. X . X .

X X X X X

X X X X X

. X X X .

. . X . .

""")

frameOne.showImage()

 上のコードを表示すると下の様な感じになります。

f:id:Takunoji:20190928184150j:plain

実行結果

そして、前回の記事にて下の様な問題を出しました。

<問題>

下の様に表示するのにはどうしたら良いでしょうか?

f:id:Takunoji:20190928184515j:plain

 これの回答を記載したいと思います。

ズバリ下の様なコードです。

let frameOne = MicrobitImage("""

. X . X .

X X . X X

X X . X X

. X . X .

. . . . .

""")

frameOne.showImage()

「 考えるより生むが易し」ということでしょうか。

その他、イメージ表示を他にもやって見ようと思います。

 

 

処理内容に関して

処理内容=コードに関して記載いたします。

[ let frameOne = MicrobitImage(表示する内容) ]

という様な形でコードを書いています。上の「表示する内容」に関しては以下の部分が相当します。

"""

. X . X .

X X . X X

X X . X X

. X . X .

. . . . .

"""

ここで「X」はLEDが光る部分で、「.」は光らない部分を示している様です。

ここからは「センス」次第でいろんな「アート」が作成できるかもしれません。

そして、あまり目立ちませんが、上の文字をマイクロビットへ表示している処理に関しては「frameOne.showImage()」で行なっています。

それから、それから?

今回はこれまでです。次回はボタン押下によるイベント処理を実装します。

 

でわでわ。。。