Microbit はじめて8〜家庭科的工作をしてみる、マイクロビットを縫い付ける〜
下のサイトにあるマイクロビットがとても、かっこよく見えて似たようなものが作れないか調べてみました。
ここでは、不要になったジーンズとか靴下とか、結構な家庭科スキルを使用するので「他に良い方法はないか?」と思案し、素材を探して歩きました。。。
そして、以下のものを見つけました。
まずは、札幌駅線路(高架)下の百均へ行き、手首用のサポーターを購入しました。そして、編み物や裁縫関連のお店カナリアにて、マジックテープを購入。
さらにヨドバシで電池パックを購入!
作成したものはこんな感じです。
作成手順
<レシビ>
・マイクロビット: 1匹
・マジックテープ: 小さじ一杯
・電池パック: 一切れ
・手首ようサポーター(フリーサイズ)一尾
- 初めにサポーターを二枚におろし、箱と中身に分けます。
- サポーターの手の甲部分に合うようにマジックテープを貼り付けます。下のような感じです。
- そして、マイクロビットがにもマジックテープを両面テープにて貼り付けます。(若干粘着力の強いものをオススメします)
- サポーターとマイクロビット側につけるマジックテープの「オス」と「メス」を間違えないようにします。生き物もマジックテープもオスとメスがセットになる必要があります。
あとは、電池パックなのですが、これはサポーターの手のひら側へ挟みます。すると下のように動かして遊べます。
こんな感じで作成しました。あとはプログラムをどのように組むか?
これが大きな課題になります。
ポイント
マイクロビットをUSBで接続しないので、各種センサーを使用したプログラムを起動しやすい、ついでにBluetoothでのデータ通信もやりがいがある(USBでPCに接続していれば、シリアル通信(byte送信)が使用できますので。。。)
とりあえずは、上の動画に関して。。。単純に温度センサーを起動しています。部屋の温度は24℃とマイクロビットが言っています。
今度は、何をやろうか考え中です。
でわでわ。。。