Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

Microbit はじめて8〜家庭科的工作をしてみる、マイクロビットを縫い付ける〜

下のサイトにあるマイクロビットがとても、かっこよく見えて似たようなものが作れないか調べてみました。

microbit.org

腕時計の作成手順が記載されているページのリンクです。

ここでは、不要になったジーンズとか靴下とか、結構な家庭科スキルを使用するので「他に良い方法はないか?」と思案し、素材を探して歩きました。。。

そして、以下のものを見つけました。

まずは、札幌駅線路(高架)下の百均へ行き、手首用のサポーターを購入しました。そして、編み物や裁縫関連のお店カナリアにて、マジックテープを購入。

さらにヨドバシで電池パックを購入!

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作成したものはこんな感じです。

 

 

作成手順

<レシビ>

・マイクロビット: 1匹

・マジックテープ: 小さじ一杯

・電池パック: 一切れ

・手首ようサポーター(フリーサイズ)一尾

 

  1. 初めにサポーターを二枚におろし、箱と中身に分けます。
  2. サポーターの手の甲部分に合うようにマジックテープを貼り付けます。下のような感じです。f:id:Takunoji:20190921201454j:image
  3. そして、マイクロビットがにもマジックテープを両面テープにて貼り付けます。(若干粘着力の強いものをオススメします)
  4. サポーターとマイクロビット側につけるマジックテープの「オス」と「メス」を間違えないようにします。生き物もマジックテープもオスとメスがセットになる必要があります。

あとは、電池パックなのですが、これはサポーターの手のひら側へ挟みます。すると下のように動かして遊べます。

こんな感じで作成しました。あとはプログラムをどのように組むか?

これが大きな課題になります。

ポイント

マイクロビットをUSBで接続しないので、各種センサーを使用したプログラムを起動しやすい、ついでにBluetoothでのデータ通信もやりがいがある(USBでPCに接続していれば、シリアル通信(byte送信)が使用できますので。。。)

とりあえずは、上の動画に関して。。。単純に温度センサーを起動しています。部屋の温度は24℃とマイクロビットが言っています。

 

今度は、何をやろうか考え中です。

 

でわでわ。。。