Microbit はじめて4 〜ブロックの使用 アクション確認〜
今回は、ブロックを使ってプログラミングしていきますが、初めにブロックの動きをみていきたいと思います。
前回「イベントハンドラ」について触れたので、その延長で。。。
このイベントハンドラは「〜の時」と言う言葉から処理を始めると言ういみで、例えばブラウザでいくと「クリックされた時」が「onClick」に相当し、クリックした時のイベント処理が走るような感じでプログラムを書くことができます。
同様に、まいくろびっとでも「ボタンが押された時」「揺さぶられた時」などいろんなイベントハンドラが用意されています。下に実装したものを載せておきます。
そのままなので、細かいことは何も記載しません。
プログラミング開始
正直のところ、このレベルでのプログラミングは「アイディアありき」だと思うので発想力の高い子供向けなのも頷けるものがあります。
しかし、負けてはいられないので頭をひねります。
とりあえずは、作成したプログラムを動かしてみました。
こんな動きに対して(他にもあります)、処理を実装することができるので、色々とできそうです。
一応整理しておくと以下のような感じです。
アクション一覧
- A or Bボタンを押下する
- (MIcrobitを)揺さぶる、傾ける、落とす(衝撃を与える)
- 下の部分にある端子をタッチした時
- 加速度(加速度センサー)
- 傾き(ジャイロセンサー)
- 温度(温度センサー)
パッとみた限り、大したことなさそうですが、加速度〜温度センサーまで全て、商用商品で使用しているものと大差ありません。ここまできたら「子供向け」なのはブロックとマイクロビットのホームページだけなのでわ?と思わざるを得ないです。
あとはアイディアを練る
うーむ、何をやろうか?
でわでわ。。。