Microbit はじめて9 〜ゲームライブラリを使う〜
今回は、マイクロビットで、ゲームライブラリを使用してみようと思います。
「ゲームライブラリ」と聞いて「?」マークが頭についた人向けに。。。
下の本を参考に記載します。
ゲームライブラリとは
単純に「ライブラリ」とは、特定の機能を誰でも簡単に使えるようにしたものです。
例えば、あなたが大工さんだとして、家を建てる時のことを考えてみましょう。実際に建物を組み立てるのはあなたがやりますが、家乗せ系図は一から自分で書くでしょうか?
水道を使うための配管工事や、電気を使うための配線工事はどうでしょう。全て自分でやるよりも、建築士や専門業者似た呑ん太方が、効率的で安全な家を建てることができ流のではないでしょうか。
ゲームライブラリはmicrobitでゲームを作るために役立つ機能・部品が集まっている便利なブロック集です。
上のように「高度なブロック」の中に「ゲーム」とあるので、それを開くと上のような画面が表示されます。ここにあるブロック(部品)を使用してゲームを作ると簡単に色々とできるというわけです。
ゲームライブラリ概要
大雑把に、ゲームライブラリは「スプライトを動かす」のがメインになっているようで、スプライト(LED)を表示、動かす、などを行うためのブロック集のようです。
ちなみに、マイクロビットにスプライを表示させるのには下の様な図(座標)がそれぞれの場所に、対応しているようです。
ここで、スプライト(LEDの点)をどの様に表示するかは、永遠のテーマです。
あとは、あなたの発想力に依存します。
でわでわ。。。