はじめてのJava〜見直し、Lv1〜
イントロダクション
プログラミングをやったことのない友人に自分の作成したプログをレビューしてもらいました。「これなら大丈夫!」と思っていたけど、抜けが結構あり「わからん!」となる部分が沢山ありました。 せっかくレビューしてもらったので、プログラミングの基本プログ「Java Basic」シリーズを見直す事にしました。
Java Basic
はじめにやる事は、「ハローワールド」というプログラムを作り起動してコンソールに文字列を表示することです。
ポイント
- クラスの書き方〜変数、メソッドの書き方を紹介しています。
- ハローワールドのプログラムを作り起動した動画もあります。
とりあえずは、プログラムを組んで「動いた!」という感動を味わっていただきたく思ってます。
次のステップ
クラスを作りメソッド、変数の書き方がわかったはずなので、基本的な計算をプログラムにやらせてみます。 足し算、引き算、掛け算、割り算について記載しました。ポイントとしては、計算をする時には以下の処理が必要になると言う所です。 1. 変数の宣言 2. 変数の初期化 この部分が理解できたら「何か作れそう」と思うかもしれません。 やってみるのが、ベストな選択だと思います。
「わからない」〜「なるほど」へ
ある程度の基本がわかると何かを作ってみたいのが人情…これも重要な事です。 上記の基本だけでは、足りない事が沢山あります。それを補うために新しい技術や知識が必要になる事は今後沢山あります。ではその「わからん」にどのようにアプローチして「なるほど」へたどり着けば良いのでしょうか?
ズバリ根性でしょう
藪から棒に突き進んでも道に迷います。かと言ってうだうだ悩んでも何も進みません。だから
一歩ずつ確実に理解
はっきり言って「100%の理解をして次へ進む」という意味ではありません。逆に1つの物事を100%理解するのには膨大な時間が必要です。 ここで言うのは1%でも良いので確実にという事です。自分の経験上では、これが最速の理解方法です。
関連ページ
Java Basic
- Java Basic Level 1 〜Hello Java〜
- Java Basic Level2 〜Arithmetic Calculate〜
- Java Basic Level3 〜About String class〜
- Java Basic Level 4〜Boolean〜
- Java Basic Level 5〜If Statement〜
- Java Basic Summary from Level1 to 5
- Java Basic Level 6 〜Traning of If statement〜
- Java Basic Level8 〜How to use for statement〜
- Java Basic Level 8.5 〜Array〜
- Java Basic Level 9〜Training of for statement〜
- Java Basic Level 10 〜While statement 〜
- Java Basic Swing〜オブジェクト指向〜
- Java Basic Swing Level 2〜オブジェクト指向2〜
- サンプル実装〜コンソールゲーム〜
- Java Basic インターフェース・抽象クラスの作り方
- Java Basic クラスとは〜Step2_1〜
- Java Basic JUnit 〜テストスイートの作り方〜