アプリケーション設計について〜じゃんけんゲームの設計の場合〜
イントロダクション
じゃんけんゲームのリリースに向けてどーしたら良いか色々と考えています。しかし、やることはやりたいと思っているので「アプリケーション設計」について記載したいと思います。
サンプルに使用するのは「じゃんけんゲーム」です。
設計とは
ここで言いたい「設計」とは「アプリケーション設計」のことです。設計のことになると「上流工程での〜」とか「DB設計だ!」「画面設計だ!」などややこしいことをいうことが多いですが、大規模プロジェクトでは「不特定多数」の人間向けに開発ができるように様々な工夫をするので「ややこしい」事になりがちです。(自分の経験上)
しかし、その部分も「カイゼン」という言葉が流行っているように、改善されるといいのですが。。。
余談はさておきにして。。。
設計でやる事
一言で言うと「どー、動くアプリケーションなの?」に対する疑問に答えられるドキュメント(設計書)を作ると言う事になります。
なので、「こんな感じで動くと面白いよね?」と言うのを形にしていく作業になります。なので結構「夢」のある作業だと思います、皆さんはどのように思うでしょうか?
イメージを形にする
「設計」と言う言葉は英語で言うと「Design」→「デザイン」です。その通り「作りたいものをデザインする」と言うのが設計になります。そしてデザイン(絵や服など)に関してはまるでダメ男ですが、根本的なところは理解しているつもりです。
どーしたら良いか?
自分なりに「イメージから物事を実現(創造・構築)するための流れ」を作成しました。
これは、まだ実験中です。つまり作り上げた「理論(手順)」が多くの人にも通用するのものなのか?がわからないのでこれを確認するためのテスト(実験)中と言うわけです。
ちなみに「じゃんけんゲーム」での目標ブレークをこちらのページに記載しました。
夢を形にする① 目標ブレーク〜じゃんけんゲームの場合〜 – PGボックス
まとめ
イメージを具現化するために必要なもの(事)をリストアップしていき、それぞれに実行するべきことを順番に並べ、実行していけば夢は実現できるのではないだろうか?と思いつつ、このやり方でいけるか実験中です。
結論からいうと「やってみないとわからない」のですが、目標ブレークができると「何からやっていいかわからない」と言う問題がなくなるので、なかなか便利です。
でわでわ。。。