前回は、BGEでのゲームコントロールの作成方法をやりました。正確には、右ボタンを押下した時にオブジェクトを動かす。というものでしたが前回やった工程を増やして、上下左右のボタンに対応した動きを設定すると以下のようになりました。 試した部分は「Phy…
前回は、チュートリアル動画のはじめの部分をやってみました。今回はその続きをやります。参考動画はこちら youtu.be 前回は、キューブを上に持ち上げて、重力をかけるとこまでやりました。 上記の画面で(重力をかける設定をしてます。)「P」ボタンを押下 と…
紆余曲折を経て Blenderに戻ってきました。OpenCvによる機械学習も進めたいのですが。。。まずは「動くもの」を作るのを優先したく、ちょいと保留です。経緯として以下のような状況です。1. ゲームを作りたいのでどの言語(もしくはツール)を使用して開発する…
BGE( blenderゲームエンジン)を使用する blender.stackexchange.com サンプルソース(GIT) github.com
pythonからJavaを使用する https://stackoverflow.com/questions/3652554/calling-java-from-python?utm_medium=organic&utm_source=google_rich_qa&utm_campaign=google_rich_qa blenderでユーザー入力を行うにはダイヤログを使う事にする https://stackove…
英語のサイトですが。。。 Panel(bpy_struct) — Blender 2.79.0 855d2955c49 - API documentation日本語にすると クラス(bpy_struct ) bpy.types.Panel UI要素を含むパネル bl_category タイプ: 文字列、デフォルト ""、(決してなし) bl_context パネル…
前回は、カーソルの位置までコピーを作成するスクリプトを作成しました。今回は、アドオンの部分を写経、ちょっといじります。赤色になっている部分はちょいといじって名前を変えてみました Addon Tutorial — Blender 2.78.0 e8299c8 - API documentation bl…
前回は、アドオンのチュートリアルを始めました。(Your Second Add-on)今回は、Your Second Add-onの2回目をやります。→次のスクリプトの写経です。 Addon Tutorial — Blender 2.78.0 e8299c8 - API documentation 今回のスクリプトは、選択したオブジェクト…
前回は、ハローワールドのアドオン→パネルに「Hello Wold」を表示するを作成しました。今回は、前回の続きをやります。Blenderのチュートリアルサイトの写経を始めます。 Add-on Tutorial — Blender Manual Your Second Add-on こんな感じです。ダウンロード…
前回までは、家紋の作成用スクリプトを作成しようとしておりました。そして、色々と考えた結果「機械学習」が必要だというところに行き着き takunoji.hatenablog.com 上記をやりました。機械学習を始めるのにちょっとBlenderを離れなくてはなりません。Blend…
アドオン写経2 https://docs.blender.org/manual/en/dev/advanced/scripting/addon_tutorial.html#your-second-add-on 単発アドオンを作成してGITにアップ 1.写経してアドオンの作成パターンを理解する 2.ファイル分割、パッケージ化は二の次 3.アドオンの構…
前回まで、Blenderで家紋を作成しようといていました。イメージファイルを読み込み、イメージの輪郭から座標点を取得して、Blender上にVertexとして表示するところまで来ました。そこから色々と試したのですが、まずは画像の解析が必要だと思い今回に至る次…
前回は、点(Vertex)から面(face)を作成する方法をやりました。今回は、簡単に倍率の取り方をやります。「倍率の取り方」という言葉だけだと「意味わからん」となってしまいますので今回は、以前作成した家紋のを描画するスクリプトで家紋が画面の外に行って…
前回は、ブレンダーのインストールからPythonでのハローワールドオブジェクトの移動までやりました。 takunoji.hatenablog.com 今回は、オブジェクトのプロパティを変更してみようと思います。プロパティとはオブジェクトの持っている情報のことです。前回の…
前回は、点(Vertex)を作成し線を作成して座標の確認を行いました。今回は、面を作成します。前回のポイントは、既存のオブジェクトにおける座標を設定するのが以下のようなスクリプト(BMeshでの処理?)です。 ob = bpy.context.objectbm = bmesh.from_edit_m…
前回、スクリプトで点を作成し、線を作りました。※イマイチな感じでしたが。。。今回は、復習がてらに線を作成してから始めます。一回作成したものは、元のソースから持って来れば良いので速攻でできます。>> ob = bpy.context.object>>> bm = bmesh.from_ed…
前回は、イメージファイルからの座標点の取得〜画面上への描画を行うスクリプトについて説明しました。色々と考えたのですが、点(vertex)の操作方法を学ぶ方が先だと思い今回に至ります。Python Consoleを使い、点を作成しプレートと併用して、オブジェクの…
前回、イメージから点を表示するところまでやりました。前回は家紋を表示したのですが、今回は別のものを表示します。 ちなみに、上記の画像は表示するパスを変更して実行しています。元のソースはこちらです。(Gitからダウンロードできます)一応処理内容を…
ここ最近は、開発メモやらBlenderの操作方法など横道にそれていましたが。。。できました!!「イメージファイルの中身をBlender上に表示する」 作成した、pyファイルはこちらからダウンロードできます。ちなみに、元々のイメージファイルは以下です。 今回…
グレースペンシル gp = bpy.context.scene.grease_pencil 点の追加2 mport bpy, bmesh obj = bpy.context.objectme = obj.databm = bmesh.from_edit_mesh(me) v1 = bm.verts.new*1v2 = bm.verts.new*2v3 = bm.verts.new*3 bm.faces.new*4 bmesh.update_edit_…
まとめ→オペレーターで作成したプロパティ(データ型でボタン、チェックボックスが決まる)をパネルのdraw()で登録する アドオンのパネルに複数のコンポーネントを使用したい時はPropertyGroupを使う https://docs.blender.org/api/blender_python_api_current…
Blender Image クラス BlendDataImages(bpy_struct) — Blender 2.77.1 - API documentation Blender Python Coock Book Dev:Py/Scripts/Cookbook/Code snippets - BlenderWiki マテリアル追加bpy.ops.object.material_slot_add()オブジェクト全選択bpy.ops.m…
記載している、記事と違って普通にメモ用です。タイトル部に「開発メモ」と記載しているものに関してはメモです(笑) Operators (bpy.ops) — Blender 2.79.0 855d2955c49 - API documentation クラス一覧↑マテリアル追加スクリプト: bpy.ops.object.material_…
前回、サンプルゲームをダウンロードして中身を見て見ました。 takunoji.hatenablog.com そして、続きをやろうと思っていたのですが、一時中断します。「ブレンダーの基本操作などやらないとゲームも作れない」事に気がつきました。もちろん、プログラムに作…
前回は、Gitからサンプルをダウンロードして中身を見て見ました。 takunoji.hatenablog.com そして、2Dゲームを作る時のやり方を学びました。そして、キャラクター、背景 etc... を作成し、それをコントロール、アニメーションと様々なアクションをさせる。…
前回、アドオンの処理で使用する「初期設定」のための調査を行いました。 takunoji.hatenablog.com どちらかというと画面のコピー作成、エリアの追加変更といったところですが。。。まぁ色々とコマンドを実行したりして、「サンプルのゲームを見てみるのが一…
前回、アドオンをもう一度作成し直してアドオンの動きについて調べました。 今回は、Blenderの画面を新しく追加して、独自の設定を行うスクリプトを作成しようと思います。 やることは、新規画面(Window)追加bpy.ops.screen.new() -> 画面(window)を現在のも…
前回は、OpenCvのPython版をBlenderから起動してみました。本当は、輪郭の取得とかして「写真などを3Dモデルに変形しよう」なんて考えていましたが、甘かった。。。必要になる技術としては、画像の読み込みとグレースケール変換(ここまではOpenCvのメソッド…
前回は、画像を読み込みそれをテクスチャとしてオブジェクトに貼り付けました。今回は、読み込んだ画像を、グレースケール(灰色)で読み込み、輪郭を表示します。早速コードを見てみましょう。※下のリンクからソースをダウンロードできます。20180212_A.py --…
前回、OpenCv(python)を使用して画像の読み込み、サイズの表示を行いました。OpenCvの逆引きサイトなどを参考に3Dモデル作成。。。なんて考えましたが。。。人間一歩ずつ歩まなければ身につくものも身につきません。(言い訳です)と言うわけで、今回は読み込…