QtCreatorのセットアップ その2(これも動きませんでした。。。)
Qtのインストールを終わったとこからやり直します。
まずはMinGwをインストールする必要がありました。
GCCとMAKE両方とも必要です。チェックを入れて...
「ApplyChange」をクリックするとインストールが始まります。
QtCreatorを起動して設定を行います。
オプションの設定時に赤いマークがついている部分にマウスを合わせると...
こんな感じでエラー内容が見れます。
結局はMinGwのバージョンが不適切な状態でしたので新しいものをインストール
しなおしました。以前ダウンロードしたもののチェックを外しております。
だがしかし、やり直してみたもののまたも動かず・・・・
いろいろとあきらめて再インストールしてやり直します。。。
VisualStudio 2017 (Community)Qtプラグインのインストール完了(これもダメでした。開発できません)
結局はテンプレートなどが起動できずに開発ができませんでした。。。
Visual Studioはあきらめて、QtCreatorのセットアップやります。
手こずっていたVSプラグインのインストール。。。解決しました。
【手順】
初めにこいつをインストールします Install MinGW | MinGW
そして
QtPackage - Visual Studio Marketplace
から以下のファイルをダウンロードします。
ファイルを解凍して「QtPackage.visix」をダブルクリック
プラグイーーーン!!!!
これにて一件落着☆
しかし、毎度のことだが、あんだけ調べて「ダブルクリック」一発でオワタ。。。お疲れ様でしたー
Visual Studio 2017 Community Qt開発(できませんでした。。。)
【2017/0317】
解決しました。
VisualStudio 2017 (Community)Qtプラグインのインストール完了です。
【2017/03/14現在】
アドインが見つかりませんでしたのでQt開発はできませんでした。
VisualStadioをインストールします。 → こちらのサイト
「ツール→拡張~」をクリック
オンラインを選択
Qtを検索してダウンロード
インストーラをダウンロード
次へ連打でインストール
VisualStadioを再起動して...トライアル版ですが。。。
Qtのアドインがなーーーい
VisualStudio Communityのインストール
ズバリ、ここからダウンロードしたでしょう!
Windows Cygwin インストール
Qtをインストールしたものの、コンパイラの設定が必要になり
コンパイラをいろいろと探したが、結局gcc++がよいであろうとなりました。
Windowsでgcc++などを使用するには「Cygwin」を使用するみたいだ。
※インストールガイドはこちら
ちょいと小さいですが、32ビット、64ビットそれぞれのインストーラがあるようです。
さっそく実行。
間をちょいと割愛しますが、「Select Connection Type」ってのがありました。
IEのプロキシを使用しますか?ってことですが、プロキシサーバーなんぞ使っていませんので。。。一番上を選択
接続先を聞いてきますが、これも一番上(調べるのがおっくうになりました(笑)
あとはインストール処理が走ります。(セレクトボックス部分でFullを選択)
すべて、デフォルトで。。。内容などを理解してから細かいことをやります。。。
あとは、そのまま次へを押下。。。でインストール完了
そしてパスを追加
編集ボタンを押下して「C:\cygwin64\bin」(C直下にインストールした場合)を入力します。
最後にコマンドの実行確認
「ls -l」を実行します。
Cygwinインストール完了でございます。。。と思いきや。。。
初めのインストールディレクトリ(フォルダ)に各種コマンド(アプリ)があります。
ここのファイルを「Cygwinのコンソール」を起動して
「/usr/local/contrib/」ディレクトリを切って
libgcc1-5.4.0-1.tar.xzを解凍して、、、
それでもできない・・・なんでぢゃ~。。。
インストールするものを選択する画面で、gcc++などを選択してやればOKみたいだ
。。。またインストールに時間がかかる
インストールできました。gccコマンドの確認完了!! 1日使ってしまった。。。
結局、インストールするGCCを選択してやらないとだめだった・・・
「Default」の状態だとインストールされないみたいだ
Qt Creator プロジェクトの初期設定
前回は、プロジェクトを作成しましたがビルドエラーで中断。。。
改めて、セットアップを行いたいと思います。
ダウンロードしたインストーラを起動
初期画面→Next
ユーザー登録はあと → Next
取り合えずNext
インストールはとりあえずC直下 → Next
ここで、気をつけないと...(ここでミスったと思われる...)
すべてチェックを入れてNext
ここも要チェックやーー!Next
※LPGL→大雑把に公開すれば使ってよい契約ライセンス
フォルダー名を作成する見たい Next
インストーーーる!!!!
再インストール完了
でも、結局変化なし。。。
めげずに、Kitを追加して、コンパイラを設定
一歩前進!
今度は「Makeがみつからない」です。。。
Makeを調べるかな?
Qtクリエイターの使い方 作成
前回は、Qtプロジェクトの内容を眺めました。
今回は実際に作成に入ろうと思います。Qt5.8を使用しています。
プロジェクトの作成から見直します。※筆者はコンパイルエラーでやり直しました。
「新しいプロジェクト」しプロジェクトのタイプ?を選択します。
クラス情報を入力します。基底クラスにはQMainWindowを選択しています。
※そのほかにもあります「QWidget, QDialog」
QMainWindowは大雑把に以下のような使い方ができるようです。
JavaFxにも似たようなものがあります。
docs.oracle.com
引き続き....クラス名に「HanyoGamenAp」を入力し「次へ」~
画面が開いた状態から「ビルド」をかけます。※起動確認というやつです。
やっぱり出ました。ビルドエラー
この設定をしていないようなのでこれを直します。
青い文字の通り問題ペインを開きます
ここからは、ちょいと長くなりそうなので次回!
Qt初期設定をやっていきます。※下記サイトを参考にします。
Configuring Qt Creator | Qt Creator Manual
目標達成アプリ スケジュールの仕方
これは、目標達成アプリ(アナログ版)の説明です。
継続する事で効果が出るものに関するスケジュールの方法です。
あくまで、例なので自分に合ったやり方が良いと思います。
①「継続する項目のスケジュール」
1日の生活リズムを見直して行動するタイミングを見つけます。
夕食前に筋トレ⇒夕食、風呂⇒パソコン作業…と行動パターンを作ります
3日実際に試してみてうまく行かない所を直す。⇒3日試して反省してまた3日試して…とPDCAみたいにやります。
日記など記録を付けてやると良い部分と悪い部分を客観的に見直す事が可能になります。
兎にも角にも、継続する為に楽しめる事がキーポイントになります。
②「一歩ずつ進めるもののスケジュール」
とりあえずで、手順ややる順序を決めます。
実際にやってみて良い部分と悪い部分をみて、やり方を改良、カスタマイズしてより良い方法へアップデートして行きます。
これも、日記などで記録を付けてやるとカスタマイズがやりやすいと思います。
①と②を同時に進めるには、1週間とか適当な期間を設けて、その期間で継続するのが良いのではないでしょうか。
<例>
①:筋トレ、ウォーキング
②:読書、勉強
とある場合、筋トレと勉強、読書とウォーキングのセットを1日おきにやるなど…
人それぞれにベストなやり方があると思います。