UML Design(設計)4 〜UMLの書き方 共通要素〜
イントロダクション
前回は、UMLで使用する図の体系を記載しました。後半にまだ以下のものがあったのですが、使用した事がないのと、簡単なので記載しませんでした。<br/>
- オブジェクト図
- コンポーネント図
- 配置図
- 合成構造図
- タイミング図
- 相互作用図
UMLの共通要素
ノート
プログラミングでいうとことろのコメントになります。
フレーム
わかりやすいように括りをつけるものです、図の種類と名称を記載します。
ステレオタイプ
このオブジェクト(丸とか四角)に対する補助情報です。
上のような記載方法です。
META属性
上記の{hard="Lv1"}の部分がメタ属性になります。補足情報ですね。
### サンプルUMLクラス図
こんな感じで記載します。ちなみに自分の意図としては以下のような意味合いで作成しました。
- 人間クラスの「useTools()」メソッドで「Tools」インターフェースを実装したナイフクラス、スプーンクラスを使用する
- ナイフ、スプーンクラスはそれぞれ金属クラスを継承して作られている
こんな感じの設計をしたのですが、いかがでしょうか?<br/>
自分もUMLは学び始めたばかりなので自身はありませんが、参照している本にはこのように記載してあったので大丈夫だと思います。
でわでわ。。。
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