Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

ロードマップの作り方 〜今までの足跡をまとめ、今後の計画へつなげる〜

イントロダクション

今まで、色々とやってきましたが、なんだかぐちゃぐちゃになってきてしまったので。。。

そいつを整理!一覧化!今後の計画!とつなげて行くにはどうしたら良いか?と考えたところ「ふつーにロードマップがいんでないかい?」と思い至った次第です。

小難しいことは考えない!

色々と悩んだ結果、「とりあえず作ってそこから考える」というのが一番効率が良いという判断に至り、そのようにする次第です。

振り返りに、ロードマップを作る

<もともと何がしたくてこーなったのか?>

  1. 「プロでなくても音楽で生計を立てるにはどうしたら良いか?」という疑問があり、これを実現しようと四苦八苦したところ「A-LAMシステム」を作成し運用すれば実現できるというところに至りました。しかし、このアイディアは「生計を立てる」とこまでは行かず。。。生活費が稼げる程度ならいけそうだ、というレベルでしか実現できなさそうです。(やってみないとわからないですが。。。。)
  2. ではこれをどうしたら作れるのか?と考えたところWebアプリ(サーバー運用)とクライアントアプリ(スマホアプリ)の連携で地域情報とユーザー情報を組み合わせて実現して行くちょっと複雑なものになってしまいました。
  3. とりあえずは、作成するものが決まりました。「ウェブサーバー」と「クライアントアプリ」を作成すれば良いということになり、それぞれどのようなものを作成するのか?と考えたところWebサーバーに「A-LAMシステム」、クライアントアプリに「目標達成AP」を作成することにしました。
  4. それぞれのアプリ作成に着手したいところですが、W1:「誰が?」W2:「何を?」W3:「いつ?」W4:「どこで」H1:「どのように?」H2:「どうやって?」H3:「いくらで?」と自問自答して考えたところとても時間がかかることに気がついたので1つずつ完結させながらやって行くことにしました。

。。。と上記のような経緯があり現状に至ります。

ここからやってきたことをロードマップにすると。。。やっぱり、スゴロクのようなイメージでしかロードマップが描けないのです。悪くはないが、良くもない。。。

しかし、これで今までやってきたことが大まかに見えたのでやはり「やってみて、それを元に(考える材料に)して次の段階へ進もう」と思う次第です。

ロードマップVer0.1

<概要マップ(ブレークダウン)>

  1. A-LAM システム(WebApp)を作成する
    GoogleMaps APIを使用する。
    Webサーバー(レンタル)を使用する。
    SNSを構築する。
  2. 目標達成AP(ClientApp)を作成する
    ・目標をたて、実現するためのツール機能
    ・モチベーションキープのためゲームの機能
    ・実行履歴、作業管理などのタスク・スケジュール管理機能
  3. ウェブ決済システム連携用のシステム
    ・1と2ができてから考える。イメージとしてはデータ通信サーバーになる

<実行ロードマップ>

  1. 実装するためのデバイスの検討と用意
    ・Webサーバー(レンタル)はミニムサーバーを使用する
    ・クライアントアプリはスマホを使用するが、ゲーム機能に関してはスマホと連携する何かを作成するか検討中。
     ==候補==
     1:ラズパイ
     2:Arduino
     3:Micro:bit
  2. 使用するプログラミング言語の検討、クロスプラットホーム開発でやりたい
    C/C++による開発、Qtを使用する
    Java(JavaFX) + GLUONによるクロスプラットホーム開発
    ・Webサーバーに関してはサーバーに依存するが基本的にはJavaを使いたい、しかし使用するレンタルサーバーはPHPPythonCGIの利用が可能な感じで、まぁJavaが用意されていないので、自分でJDKを突っ込んでやる予定。

  3. クライアントアプリの機能と、実装について
    ・目標を達成するためのロジック(手順)を作成、テストする必要がある。
     これを目標達成プロジェクトとして作成するツール、実績をGithubに記載。
    ・テストで「じゃんけんゲームをGoogleAppStoreにリリース」を実施中

とりあえずは、目標と今までの経緯をまとめてみました。下のイメージは目標のカテゴリです。それぞれのカテゴリを組み合わせて自分の目標に近い、もしくは合致するアイコンを選択できるようにします。

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目標カテゴリ(アイコン)一覧

まだまだブラッシュアップ中です。とりあえずは、自分の作成したロジックが想定通りに行くかテストをするために、じゃんけんゲームを作成して、リリースしようと考えています。そのためにプロジェクトサイトを作成したりとありますが。。。

www.youtube.com

これができれば、今後の開発〜リリースが楽になるであろうというところです。

そして、日本にはこんなサイトもあるようです。

devmart.jp

さすが、ものづくりの国、日本バンザイ(笑)

 

でわでわ。。。