Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

PHP Google Map 〜ライブハウス照会サイトを作りたい〜

イントロダクション

タイトルの様なウェブページを作成しようとしております。現状ではサンプルとして作成中です。
今回は、地域情報(ライブハウス)を多少登録、表示した後にどーやるか?を考える事にしたいと思います。

ユーザーを喜ばす

せっかく作ったアプリなので「多くの人に使ってもらいたい!」と思うのは自然な話だと思いますが「役に立つ」=「喜ばす」のはとても難しい様で簡単な様で複雑な感じです。

どの様に喜ばすか?

このアプリケーションは位置情報と対象のホームページをリンクさせて表示するシンプルなものです。「普通にグーグル マップじゃん?」と言われると「左様でございます。」となります(笑)
このままでは、通常のグーグルマップなのですが、そこに付加価値をつけるのが我々エンジニアの役目ではなかろうか?と思うこの頃です(笑)
しかし、最近のGoogle人工知能(TensorFlow)などの技術が実用化されたのもあり、検索jか色々な面で太刀打ちができないのも現状です。。。。
そこで考えました。マップは対象の位置を表示しただけでは「不親切」なアプリとなります。 理由は、人が道順を説明するときは「〜の近く」とか 「〜の向かい」などのように説明することが多いからです。つまり地図上に目印となるような物件(オーバーレイ)を表示してやる方が良いと思うのです。

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オーバーレイ

ちょっと話がややこしい

「親切なアプリケーションを作りましょう!」という話はわかったけどそれだけで「お客様」はお金を払ってくれないであろうと思うのは至極当然なことだと思います。 ここからが本題です

付加価値をつける

自分が今までに読んだ、もしくはニュースなどのメディアで聞いた中で「よく聞く話だな」と思うのは「付加価値をつける」という言葉です。近代化した今の時代に「最低限必要なもの」というのはすでに揃っている状態です。つまり手に入れるのが難しくない、もしくはすでに提供するサービスが整っている状態です。
そこで「付加価値」という意言葉が出てきます。「既存のものに何かをプラスαして価値を出す」というテクニックです。これならばほぼ無限にありそうです。

Google Maps

前述の通り、このαを考えるのが我々エンジニアの仕事ではなかろうかと思うこの頃、そしてこのプラスαを実現するために以下のようなフローを考えました。
1. Google Mapにライブハウスを表示する
2. 各ライブハウスまでの道程にある物件を表示
3. ライブ告知と同様に近隣の広告情報も表示する

これで、自分の作成したサイトのアクセス数が多いのであればライブハウス近郊の企業体も「広告料」を払ってくれるであろうと思うわけです。

問題

しかし、この作成した自分のサイトにそれだけのアクセスが稼げるだろうか?何もしない状態で(SEOのみ)では売れるほどのアクセスは見込めないでしょう。
ならばどーするのか?これも「どのように喜ばすか?」の時と同じように考えます。
1. 登場人物(法人などの抽象的なものも含む)を洗い出す。
2. ここに登場する人物たちが喜ぶ、想定通りに動いてくれるであろうと期待のできるアイディアを考える
3. 「2」出立てた仮説を実証できるように「アプリケーション」=「仕組み」を考える。

まとめ

こんな感じで、計画〜実行までを繰り返して目標達成まで進んでいく手順を導き出す方法を考えました。
それを「目標ブレーク」と名付けました。
こちらもよければどうぞ参考にしてください。
お互い頑張りましょう。
でわでわ。。。