プチコン 動かしてみた
イントロダクション
任天堂3ds のゲーム、プチコン3号での実装をやってみました。
Smile Basic
プチコンは上記のような名前のプログラムで動きます。
コードもシンプルで、とても分かりやすいです。そのかわり関数を覚える必要が有ります。ドキュメント片手にやれば問題有りません。
実装など詳細はこちら
http://zenryokuservice.com/wp/2018/07/19/プチコン3号-はじめの一歩〜3dsでのゲーム作成/
感想
やってみて、基本的な事がとても大切だと再認識させられました。一旦人のコードを写経してみると理解するスピードが違います。
そして、コードがシンプルな分「設計」に重きが置かれます。
「何を作る?」というのが最大の問題になると思います。大雑把に以下の様なポイントに対する創意工夫を凝らしている作品、製品が多いと思います。
- 文学、漫画、映画などストーリー描画に重きが置かれる
- 絵画、オブジェ、建築、衣服、小物・雑貨など見た目に重きが置かれる
- システム、工具、ツールの類など機能に重きが置かれる
ポイントをまとめると以下のものになると思います。
- ストーリー、物語
- 見た目
- 機能性
- 人がハマってしまう要素
早い話が「魅力的で面白いもの」という認識です。
なんか、永遠のテーマだよなぁ…
でわでわ。。。