マイクロビット シリアル通信をやる
イントロダクション
ここの数日、マイクロビット→PC→ウェブサーバとデータ送信を行いたいと思い色々と調べたり、試したりしています。
今回はひとつクリアしました。
まずマイクロビットをいじったことがないので、とりあえずいじってみます。
とてもシンプルにできて、すぐ動かせるとかが魅力的です。
シリアル通信を行う
マイクロビットでシリアルブロックをつかいシリアル送信を行うプログラムを作りました。
実際は、ちょっとのブロックを組むだけなので、大した事ありません。
ボタンを押したらシリアル送信を行う
というものです。
そして、送信したものを受け取ります。マイクロビットはUSBでPCに接続している想定です。つまりUSBシリアル通信でマイクロビット→PCとデータを送る訳です。PC側の受信確認は「screen コマンド」で行いました。
Microbit Python 〜シリアル通信データを受け取る〜 – PGボックスzenryokuservice.com
結局のところ?
マイクロビット〜データ送信を行いウェブサーバと連携してみるのも面白そうだと思っています。
この実績を使って、マイクロビット同士やラズパイ 、PCとの連携アプリを作る事が可能です。あとはデータを受けた後の処理をどーするか?にかかってきます。何か良いアイデアはないものか?