Java 3D JOGL〜JavaでOpenGL〜
イントロダクション
JavaでOpenGLを始めます。今迄ラズパイで手こずってましたがなんとか先が見えたので次に進みます。
描画の実装はクラスを使って以下の手順を行います。
- 描画の土台(フレーム)クラスをインスタンス化→これで土台部分が作成されます。
- フレーム(土台)に描画するもの(コンポーネント)を追加
- 2と3の順番はどちらでも良いですが、コンポーネントの描画を行います
- フレーム(JFrame)の終了処理設定
- 表示(setVisible(true))を行う
JOGLとは
まずはセットアップ
必要なファイル(JARファイルなど)をダウンロードして、ビルドパスに繋ぐだけです。
http://zenryokuservice.com/wp/2018/10/07/setup-opengl-with-java〜joglを使う準備〜/
ポイント
今回の実装では、 Swingを使用してフレーム(外枠)を作成してから内側(コンポーネント)を描く実装になっています。
<登場人物>
今回はGL2には何もしていませんのでGLCanvasの意味がよくわかりませんが土台(フレーム)の上に乗せるキャンパスだと思って頂ければオッケーです。
細かいところは今後やりますのでフレームとキャンパスがあって表示処理をしてるんだなって思って頂ければ大丈夫です。
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