Java Basic Level 4, 5〜BooleanとIf文〜
イントロダクション
前回の続きです。JavaでのBoolean(論理値)の使い方とIf文の使い方です。
BooleanでTrue or False
TrueとFalseって何?って感じの人もいると思います。
自分は始めそうでした。結論からいうとそのままです。
ただし、入力とか検査の結果がTrue or Falseという判定を下せると考えるとできることが広がると思います。
入力した文字が〜の時、現在時刻が〜の時、〜を表示する。。。
というような処理を作る時に、Booleanを使用します。
<サンプル>
ゲームのコントローラーの「Aボタン」を押下した時、キャラクターがジャンプする
というような処理があったとします。
この時に「Aボタンが押下された」判定をする時にBooleanを使用します。
action.setAction(new EventListener() {
public void push(KeyEvent key) {
String buttonName = key.getKey().getName();
if ("A".equals(buttonName)) {
pplayer.jump();
}
});
}
上記のような処理で判定を行います。
詳細は、こちらに記載しました。
まだプログラムを始めたばかりの想定なので、詳細はもっと簡単な記述がしてあります。Booleanの初期化からプログラム引数が〜の場合というようなケースでの実装などです。
Booleanについて
IF文について
Level1〜5のまとめ
そして、Level1〜5までを通してやった場合このようなプログラムがかけます。というような「まとめ」を記述しました。
でわでわ。。。
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