Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

Java Basic ミニゲーム作成 〜Step3_1〜

前回は、コンソールに「bye」と入力すると終了する。シンプルなアプリを作りました。

 

今回は、このアプリを拡張してRPGに仕上げていきたいと思います。

 

まず、ストーリーとか考えないといけないのですが、ちょいと傍に置いておき…

自分の考えたもので失礼します。

 

<仕様>

1.タイトル画面が出る

2.スタート、コンテニューの選択

3.スタートを選択するとゲーム開始

 

まずはここまで、やろうと思います。

コンソールゲームなので、全部文字列で頑張ります。

<前提>

スマホ端末の一番小さいやつ

iPhone5sなどを想定して基準にする

画面サイズは半角文字が32文字分を

画面の範囲とする。

 

<用意するもの>

・タイトル画面用のテキストファイル

→文字列アートでタイトル画面を作成

・ゲームのイントロダクション(語り)

    用のテキストファイル

<基本設計>(外部設計とも言う)

1.リソースを読み込む(*.txt, *.properties)

2.ゲームループの作成

3.終了処理

 

<詳細設計>(本当はクラス図とか書く)

1.画面の状態管理オブジェクト作成

2.選択→決定の処理

3.イントロダクションの表示処理

 

まずはここまでやろうと思います。

<前提><用意するもの>はさておき…

<基本設計>から考えるとして

各処理をメソッドに割り当てます

1.リソース読み込み

2. 選択→文字入力で判定

3.ゲームのイントロダクション表示

 

以上の実装をやっていこうと思います。

 

そして、以前作ったゲームの流れのみ

を実装したものがあるのでそれを基盤

にしてやります。

※ソースは後からアップします

 

ゲームの流れは以下の順に処理します

1.init: リソース読み込み

          リソース管理Object

画面上に表示するタイトルやストーリー

をリソースとして管理します。

つまり、プログラムを修正せずに

タイトルやストーリーを修正できます

 

2. gameLoop: 入力〜ゲーム進行の処理

今回はタイトル画面での入力処理に

なります。

そして、ゲームの状態がタイトル→

ストーリーに変わりゲームを開始する

状態に変わります。

 

3.terminated: 終了処理”bye”と入力して

ゲームを終了します

 

まずはここまでやってみようと思います

 

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