Java LWJGL ゲーム作成 〜ゲームの基本処理フロー〜
前回は、LWJGLの開発環境構築を行いました。
とりあえず(中身の解析は全然できませんでしたが)
「ゲームはプログラム的にどのように動いているの?」
と思う方もいると思います。
自分は下のチュートリアルをやって「ああ、そー?」
という感じでした(笑)。
確かに基本的な処理フローがあってしかるべきです。
というわけでその「基本処理フロー」について記載します。
ゲームの処理フロー
1. ゲームアプリケーションの起動
2. 初期化処理(ゲームに必要なリソース読み込み)
3. ゲームのプレイ(ゲームループ)
4. 終了処理
上記のような処理が基本的なフローです。
チュートリアルでは、ゲームループ(GameLoop)について
記載してありました、その実装をアップロードしました。
処理としては、上記の通りですが「ゲームループ」の部分
が重要、というか一番のポイントになります。
ゲームコントローラーの入力→データ更新
→画面の更新と処理を繰り返しゲームを成立させます。
詳細に関しては、以下のページを参照ください
Java Game作成 〜ゲームの処理フロー〜 – PGボックス
上記のページでは、まだ中身を実装していないので
TODOコメントとFIXMEコメントを記載しております。
はっきり言って、ほぼコードです。
そして、処理の中身を実装していないので
→メソッドの呼び出し順くらいしか書くこと
がありませんでした(笑)
この処理フローの中身を実装することで「ゲーム」が
作れます。
まずは概要を掴むということで。。。
でわでわ今回はこんなもんで
関連ページ一覧
LWJGL
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