Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

Java Basic データ型 Boolean 〜Step1_2_2

前回は、データ型には何があるの?

ってのを確かめました。

※全部ではありません…


今回は、Boolean = 真偽値に関してやります。

 ※そのほかのサンプルも作りました。

プログラムでは〜の時はAの処理、

XXXの時はBの処理という様に条件分岐

を行いたい時があります。

 

そんな時に使用するのがBooleanです。

Booleanの値には、true, falseのみ

以下の様に使用します。

boolean flag = (1 == 1);

上のflagにはtrueが入ります

boolean flag = (1 == 0);

こうするとfalseが入ります

 

入力した値が”tiger”と等しいか判定する

プログラムを例に記述します。

入力する値→”あ”のケース

if (“tiger”.equals(入力値) {

   System.out.println(“タイガー!アカパ”);

} else {

    System.out.println(“トラじゃねーな…”);

}

上記の様な

条件分岐があるとして…

tiger”以外の入力があった場合には

「トラじゃねーな…」とコンソールに出力されます。

条件分岐があるとできることが広がると思います。でわでわ…

 

<問題>

1.サンプルにあるプログラムに入力を受け付ける処理を加えてそれぞれの文言をコンソールに表示できるプログラムを作って下さい。

 

2.同様に作成したプログラムに追加して”norway”と入力があった時には「次行ってみよー"をコンソールに出力するプログラムを作って下さい。

なお、同じプログラムで他の文言も出力できる様に作成して下さい。