JavaFX→LWJGL 〜ゲーム作成準備〜
Javaでのゲーム作成をするのに使用するフレームワークがLWJGLなので表題を変更します。
前回は、ゲーム作成をするのに仕様を考えました。
大雑把にどんなものを作るか?が決まったので早速作成!と行きたいのですが
LWJGLの使い方がわからないので
こいつの使い方を学びます。
先ずはチュートリアルを参考に実装を行います。
プログラム初心者の方にもわかる様に
基本からわかる様に頑張ります(笑)
まずは、環境構築を行います。
Javaを初めてやる人もゲームを作ろうという人もまずは環境構築
を行います。(Javaの基礎も一緒にやります。)
LWJGL 開発環境セットアップ〜Maven使用〜 – PGボックス
※Eclipseを使用すると設定が面倒なのでIntelliJ IDEAを使用します。
やろうとしていることは以下の通りです。
1. とりあえずゲーム作成の手順を学びます。
2. ゲーム作成を行うためにJavaの基礎が必要になる。
3. ここでJavaの基礎をやります。
使用するIDE(開発ツール)はEclipseを想定しております。
当然、NetBeansなど他のツールでも構いません。
セットアップではEclipseの場合のみを記載しますのでご了承ください。
<要点>
・ゲーム作成はLWJGLの学習を進めながらやっていきます。
・Javaの基礎は別個にやります
<手順>
1. ゲーム作成用のプロジェクトを作成してゲーム学習を開始
→ パッケージを切るときに「prac.lwjgl」のように作る
2. ゲームの作成時にJavaでわからないところが出てきたら基礎学習用に
→パッケージを「prac.basic」のように作る
※同じプロジェクト内に作成しておくとゲームで作った処理を使えます。
上のようにパッケージをゲーム用とJava基礎用に分けて作成します。
作って、理解して、動かして…
使えるものがあれば使うってな感じで
とりあえず「Javaを理解科したい」という人は下のリンクを参考にどうぞ
開発環境の構築: Java 開発ツールのインストール – PGボックス
初めのプログラム:Java Hello World はじめのプログラム 〜 Step1-1〜 – PGボックス
次回からLWJGLの学習を始めます。(基礎部分も学習します)
関連ページ一覧
Eclipse セットアップ
- Java Install Eclipse〜開発ツールのインストール〜
- TensorFlow C++環境〜EclipseにCDTをインストール〜
- Setup OpenGL with Java〜JOGLを使う準備 for Eclipse〜
- Eclipse Meven 開発手順〜プロジェクトの作成〜
- Java OpenCV 環境セットアップ(on Mac)
- Eclipse SceneBuilderを追加する
- JavaFX SceneBuilder 〜EclipseとSceneBuilder連携~
LWJGL
- Chapter1[外枠の表示のみ]
- Chapter2-1〜クラスの構成〜
- Chapter2-2〜インターフェースの使い方と詳細〜
- Chapter2-3〜GameEngineクラス(サンプルクラス)〜/li>
- Chapter2-4〜Windowクラス(サンプルクラス)〜
- Chapter3〜描画処理を読む〜
- Chapter4〜シェーダについて〜
- Chapter5-1〜レンダリングについて〜
- Chapter5-2〜レンダリング詳細〜
- Chapter6〜Projection(投影)〜
- Chapter7-1〜Cubeを作る〜
- Chapter7-2〜Texture〜
- Java 3DGame LWJGL Retry Lv1 〜動かして理解する〜
- Java 3DGame LWJGL Retry Lv2 〜動かして理解する2〜
- Java 3DGame LWJGL Retry Lv3 Texture〜動かして理解する3〜「負け越し」
- Java 3DGame LWJGL Retry Lv4 デバック〜動かして理解する4〜「黒星」
- Java 3DGame LWJGL Retry Lv5 遊んでみる〜動かして理解する5〜「引分け」
- Java 3DGame LWJGL Retry Lv6 遊んでみる2〜動かして理解する6〜「白星」
- ava 3DGame LWJGL Retry Lv7 遊んでみる3〜全部テクスチャにする〜