Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

Unity Button Action 〜ボタン押下アクションを作る〜

Unityでのボタン作成方法
前提として、
・「Canvas」の上にGUIコンポーネントを作成する必要がある
・「Canvas」にコンポーネントを作成するので2Dでの作成時と同じようになる

1. Canvas, Buttonを作成します。

・Cavasの作成      ・Buttonの作成     

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2. Emptyオブジェクトの作成、名前の変更

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3. Projectタブ > Create > Folderでフォルダを作成し
                                   > C# Scripyでスクリプトを作成する

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4. 以下のようにクラスを作成

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ポイントは、画面のコンポーネントを取得する方法
以下のように名前をUnity上でつけているものは

f:id:Takunoji:20180410211519p:plain GameObject.Find("コンポーネント名")
Ex:
cmdArea = GameObject.Find("CommandArea");

逆にコンポーネントの下にあるButton
cmdButton = GameObject.Find("コンポーネント名").GetComponent<Button>();
アクション時(クリックした時)のイベント(アクション)処理の登録

cmdButton.onClick.AddListener*1;

public onClickCmdButton(Button btn) {
     XXXX;

}
デバック処理
Debug.Log("*** onClickCmdButton ***");
}
ボタン押下で文字を表示したり消したりのアクションができました。

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今日はここまでにします。

*1:) => onClickCmdButton(cmdButton