Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

SpriteKitチュートリアルをやってみる 其の二

イントロダクション

前回は、画面作成のファイルを編集したり。。。とXCodeで作成する画面の扱いを
やりました。

 

コントローラの実装

今度は、GameController.swiftを編集します。

【ここでちょっと仕組みの話】
仕組みとして、Main.stroybordで初めにGameController.swiftを読み込み
以下のソース部分でGameScene.sksが読み込まれます。

if let scene = SKScene(fileNamed: "GameScene") {

   // ...

}

Main.storybordの設定は以下の部分で指定してあります。
CustomClassで「GameViewController」が設定されています。

f:id:Takunoji:20170814183449p:plain

そして、GameViewControllerでは下の様な感じです。

f:id:Takunoji:20170814183751p:plain

さらに、前回までに作成した画面を読み込む仕組みとしては
画面ファイル*.sksを追加した時に作成した「TitlePage.sks」を読み込むために
初めの段階で"GameViewController"と記述していた部分を"TitlePage"に編集します。
以下の様な、形になります。
そして、

view.ignoresSiblingOrder = true

を編集して、

view.ignoresSiblingOrder = false

に変更します。

f:id:Takunoji:20170814185107p:plain

これで、追加したページを表示することができました。

最後に

TitlePage.swiftの作成を行います。前回作成した「SpriteKit Scene」と同様にして
Cocoa Touch Classを作成します。

f:id:Takunoji:20170814113724p:plain

 

次回は、これの続きを行います。