2Dグラフィックス iOSアプリ(Xcode) 其の三
前回は、参考サイトを見ながらXCodeでの画面作成をやりました。
おさらいです。
1. XCodeでのSpriteKit使用方法画面のどの部分を操作するか?
2. 同様に重力をかけるにはどうしたら良いか?
3. 重力はかけたが、ボールが画面の外に落っこちた。
について学習、結果を参照しました。
今回は、重力をかけたものに範囲(画面の枠内)に止まるように(今回は跳ね返ります)
コードを追記します。
具体的には以下のコードを追記します。
// 1
let borderBody = SKPhysicsBody(edgeLoopFrom: self.frame)
// 2
borderBody.friction = 0
// 3
self.physicsBody = borderBody
自分が調査したところ、メソッド名が「didMove」だったり「didMoveTo」だったりしてよくわかりませんでしたが、XCodeをみると「didMove」だったので
まぁよし!としました。(サンプルのコードはdidMoveになっているはずです。)
自分の書いたコードです。
そして、実行結果です。※上下に移動しています。
わかり辛いかもしれませんが、微妙にボールの位置が違います。
次回は、作成したコードに色をつけて、行きます。