Takunojiのプログラミング・プレイグラウンド(遊び場)

Javaプログラミングを基本にして、ゲーム作成に必要なことの調査結果、やったら面白そうなことなどを記載します。プログラミングのススメ的なことも記載します。プログラミングで楽しく遊ぶために色々と記載して行きます。

Unreal Engine with QtCreator ~準備~

イントロダクション

前回は、UnrealEngineをインストールすることができました

 

開発環境セットアップ

今回は、開発環境のセットアップを行います。インストールの詳細は以下を参照ください。

QtCreatorのインストール

Visual Studioのインストール:ダウンロードした起動ファイルをダブルクリック

結局のところは、VusualStudioとQtの双方が必要になります。
Linuxの場合はQtのセットアップのみで行けそうです。※確認していません。

そして、VisualStadioで作成したプロジェクト関連ファイルを書き換える。
「.pro」「.pri」ファイルを作成してQtCreatorから起動できるようにします。
※QtCreatorをWindowsで起動するときにコンパイラが必要になります。
 そのコンパイラはVusualStudioの付属品を使用します。
 因みに筆者は、「cygwin」をインストールしているのでややこしくなっております。
 →VisualStadioとGNUコンパイラともにインストールしているので。。。

【UnrealEngineを起動する】→ 前回確認した画面を開きます。

C++クラスを作成する】→ファイルメニューから「新規C++クラス」をクリック

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VisualStadioがインストール、セットアップされていないといけないです・・・
がセットアップができていない場合はセットアップダイアログが表示されますので問題ありません。
筆者の場合は、足りないプラグイン?があったのでインストール処理が走りました。

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 そして先ほどクリックした「~C++クラス」の下に「VisualStudioを開く」があるので
そいつをクリックすると

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サインインを求めてくるので、サインインします。
ここでは、VisualStatioCommunityのサインインですので、無料でイケます。

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そして起動時にロード処理で時間がかかります。

そしてロードが終わると以下のようなフォルダー構成が表示されます。

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ここからQtで開くための準備が始まります。

 

結論的に

Windowsの場合はコンパイラをVisualStudioのコンパイラLinuxで使用できるgccやg++コンパイラを使用する必要があるけど、CygwinをインストールすればWindows上でLinuxコマンドが使えるのでgccも使用できるということです。

Q tなどでコンパイラを指定してやれば開発準備おっけーです。